この記事を見ている人は少なからずBESSについて知っている方かと思います。
BESSって調べてみると賛否両論の意見があり「本当のところどうなの!?」って思うこともあるんじゃないでしょうか。
BESSのWONDER VOIDに住んでいる僕の実感は
[合う人にはめっちゃ合う 合わない人には絶対合わない]
じゃあどんな人が合わないのか?について解説していきます。
・BESSの家を知ったばかりの人
・BESSの家を買おうか迷ってしまっている人
BESSの家の特徴と魅力
BBESSの家家の特徴といえば自然の木を使っているということ。
一番イメージしやすいのはログハウスですが、現代的な住宅で内装に天然木を使ったタイプのモデルもあります。
実は現在は天然木を内装に使っている住宅は少ないです。住宅のフローリングや建具も木目を再現した別の素材、ということも少なくありません。BESSの家は人によってはかなり贅沢に感じるはずです。
もちろん現代の素材は機能的で良い面も多いですが、BESSの家は機能的ではないかもしれないけれど昔ながらの自然素材がイイよね!という方向性です。
自然の木を使う住宅の特徴としては変化がわかりやすいということ。
決して機能的とは言い難いですが味がでてきます。太陽の光で色合いが変化しますし、角が取れて丸くなってくることもあります。
いわゆる経年変化ですが、これを「生活に合わせて育ってきた」と捉えられるかは大事。劣化と捉えてしまう人もいるでしょう。
BESSの公式ホームページでも「手間がかかるぶん、愛着が増していく」と記載があり、この点を売りとして打ち出していることがわかります。やはりこの点が合う合わないが分かれる大きなポイントになるでしょう。
もう一つ殆どのモデルで採用されているのが「大きな土間」。この土間がBESSの家が屋外とのつながりを大切にしていることを感じさせてくれます。設計変更も可能なのでもちろん土間を小さくすることも可能。
自分のライフスタイルに合わせて販売モデルをカスタマイズできるのもBESSの家の魅力でしょうか。
BESSオーナーってどんな人が多い!?
自分がBESSに合うか考えるときどんな人が住んでいるのか感じると分かりやすいのではないかと思います。
一番分かりやすくオーナーの顔が見えるのがコーチャーになっている方々に会うこと。
コーチャーとはBESSの家にすでに住んでいる先輩たちのこと。BESSのショールームで時々イベントの講師となっているので結構簡単に会うことが出来ます。
コーチャーに合うことでBESSオーナーの空気感を感じることが出来ます。
また、イベントの際にはBESSの家を建てたい方々も集まっています。
総じて感じるのは
アウトドアが好きでアクティブな方々が多い、ということ。
自分でこだわりを持っている人が多い、ということ。
木の家は一般的な住宅より確実に手が掛かります。インテリアもやや限定される雰囲気があります。
そういった側面があるので住んでいる人自身がライフスタイルに合わせて家をブラッシュアップしていけるとより生活が楽しくなっていくと感じます。
オーナーの皆さんを見ていて感じるのは単純にデザインが好き!で購入している人が少ないということです。
この家で実現したいライフスタイルがあったり、家族がどんな様子で楽しむのか思いを馳せている人が多いです。
「かっこいい家を買う」ではなく「憧れのライフスタイルを買う」という感じでしょうか。
BESSに住んで後悔してしまう人はこんな人
以上を踏まえると、BESSに住んで後悔してしまうのは以下のような人だと思います。
1:住まいにこだわりがない人
2:変化を劣化と捉えてしまう人
3:手間を楽しめない人
4:機能性を求める人
5:とりあえずオシャレっぽい!だけで決めてしまう人
逆にBESSが合う人は以下のような人だと思います。
1:やっぱり自然が好き!という人
2:DIYとか自分でやっちゃうよ!って人
3:キャンプ好きな人
4:機能性を求める人
5:1〜4のうち1個でも当てはまる人
BESSイイなって思う人は合う人の特徴のどれかには当てはまってくるかもしれませんね。
ちなみに住んで思うのは手間はかかるんですが、気に入って住んで気に入って住んでいれば割と手間を手間と思わなくなってくること。デッキの塗装とか面倒だな〜と思っていても家族のいい思い出になったりします。
BESSの家は特に実際に体験してみることが大切。ぜひ都内のショールームにも足を運んでいただければと思います。
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