【湘南移住】リモートワークの働き方

こんにちは。コタローです。
僕はサラリーマンとしてフルタイムで会社に勤めています。
コロナ蔓延に伴う緊急事態宣言を受け毎日出社からリモートワーク中心に切り替わることになりました。

初めは仕事もしづらく不安ばかりでしたが今ではリモートワークでよかったなと思うことばかりです。

僕が勤務する会社の仕組み

僕の会社は「希望者にはリモートワークを許可」しています。
希望者にもざっくりですが条件があり「自宅で執務環境を整えられる人」。つまり「自宅で執務に支障が出る人は出社して勤務してくださいね」ということです。デスクやネットワーク環境がない人はリモートワークはできないということになります。

しかし全員がリモートワークを行なっています。
通勤時間短縮や気楽さが主な要因でしょうか。

社内の職種としては、「顧客対応が主体の営業」「社内作業主体の設計・デザイナー」「バックオフィス系の総務」など様々。リモートワークのスタイルもそれぞれに違ってきますが、週２〜３出社し残りを自宅作業とするパラレルワーク的な働き方が主体になっています。完全リモートにならない理由はやはりデメリットもあるから。デメリットはまた別の記事で書いていきたいと思います。

僕自身の働き方

僕の職種は「顧客対応が主体の営業」です。顧客との打ち合わせもあるので、出社するか否かは別にしても外出の頻度は高く自宅さ魚率はやや低めです。顧客のオフィスが多い都内と自宅が離れているため外出した日は1日外にいるという事も多いです。

外に出るときは以下のような予定。

打ち合わせは対面、リモートそれぞれあるのでオンラインミーティングに適したコワーキングスペースなどを探して対応したりします。オフィスに立ち寄るかどうかはその日の打ち合わせ場所は移動時間によってまちまち。オフィスは基本誰か出社はしているのですが時々誰もいない事もあるので立ち寄りそうな日は事前に伝えるなどしています。

こんな日が週３ほど。多い時は毎日ということもあります。
「どうせ顧客のところに行くのであれば出社でも変わらないのでは？」と思うかもしれないですが、それでもリモートが良いなと思っています。

リモートワークの良いところ

リモートワークの良さ、いくつかあります。

１つ目は家で過ごせること。
僕はBESSの家に住んでいるのですが、家の居心地がものすごくよく、お気に入りの環境で日々過ごせることは間違いなく一番の喜びです。仕事をしながら好きな植物に水をあげる。そんな日常がとても心地よい。きっと毎日会社に通勤していては味わうことができない気持ちだと思います。

２つ目は通勤の負担がないこと。
これはよく言われていることですね。朝起きてすぐに仕事に取り掛かることもできますし、仕事がおわったらすぐに自分の時間。
外出をする日も朝の時間に余裕をもつこともできますし、帰りも自由。打ち合わせが早く切り上がる時は自宅に戻って仕事をすれば良いので気が楽です。リモートワークを経験した方はかなり実感しているかと思います。

３つ目は周りに人がいないこと。
これはデメリットにもなるかもしれないのですが良くも悪くも一人というところ。話しかけられることもないですし余計なことで気を使うこともありません。基本チャットを使ってコミュニケーションを行うので自分の都合の良い時間に返答することができます。

結局は戻れない

毎朝会社に出社するというのはかなりの負担があります。
仕事が終わって帰宅をするのも結構疲れるもの。時間だけで無く体力的にも圧倒的に疲れません。
それに加え空いた時間を勉強にも休養にも充てることができる。

良いことだらけのリモートワークです。
もちろんデメリットもありますが、差し引きをしてもリモートワークはの方が良い。

僕の会社もこれからもリモートワークを継続していくことを明言しています。
気持ちが従実すると仕事の成果にもつながります。多分そういうところを勘案して継続という方針にしたのでしょうね。

もしリモートワークが可能な勤務先の方は積極的に利用してみて欲しいです！