こんにちはコタローです。
僕はBESSのWONDER VOIDを湘南に建て暮らしています。
BESSのスマートホーム化を目指してトライアンドエラーを繰り返しています!
例に漏れずスマート電球にも手を出しています。
今日は使ってみた感想などなど書いていきたいと思います!
当然ながらメリットデメリットそれぞれありますが、やっぱりスマートホーム化すると便利。
初めは億劫に感じるかもしれませんがオススメです。
この記事を読んで欲しいのは以下の方。
✅スイッチ操作が億劫な超面倒くさがり屋な方
✅部屋の照明をおしゃれにしたいコダワリ屋な方
✅スマートスピーカーをすでに使っている方
スマート電球って実際どうなの??って思っている方いらっしゃるかなと思います。ウチもスマート電球を導入して部屋の電気を声だけで操作したりしたいな〜と思っています。少しづつですが導入を進めているので今回は実際に使った電球をご紹介していきたいと思います。
まずはスマート電球にできること。
- スマホアプリで操作ができる
- スマートスピーカーで操作できる
- 決まった時間につけたり消したりできる(主にスマホアプリから設定)
- 調光ができる(暗め、明るめの調整)
- 調色ができる(白い光黄色い光の変更、器具によっては青や赤などの派手な照明も可能)
↑細かな機能説明では無く「実感としてこんな感じ」で書いてますので悪しからず。
LED電球買うならスマート電球の方が絶対に得
最近は白熱電球かなり少なくなりましたね。電球を買うときにはLED電球にするっていう方も多いのでは無いでしょうか。
でも、LED電球を買うなら絶対にスマートプラグを買った方が良い。
LED電球ってそもそも高い。長持ちするし電気代も安いので最終的には得だと思うんですが、スマート電球の方がもっと良い。
実は全然高価じゃ無いんです。1500円〜2000円で購入できてしまいます。
ちなみにウチで使っているのは以下の二つ。
L530Eは細かな調色ができるタイプ。L510Eは色の調整はできないけど明るさのコントロールができるタイプ。
LED電球ってよく知らない安価なメーカーのものでも1000円弱。有名メーカーのものだと1500円くらいの価格です。スマート電球はそれよりもちょっと高いくらい。その価格差でもできることは段違い。調光ができるだけでもかなり良いと思いますが、遠隔操作・タイマー設定などなどかなり幅広く使うことができます。
スマート電球のデメリット
メリットはメーカーのホームページや通販サイトにも沢山書かれてますので導入してみたデメリットを紹介。
- アプリで操作するのでスマホやタブレットが必要
ほとんどの方はスマホ持っているかと思うのでこちらは大丈夫かな、と思います。
調光、調色の設定などなど細かな調整はスマホアプリから。 - アプリの操作を覚える必要あり
正直そんなに難しいことはありません。
僕もアプリとか電子機器の操作を覚えるのは超苦手。説明書もほぼ読まないタイプで初見の機械は必ず一回ミスります。このスマート電球の操作も最初の設定ちょっとミスしましたが10〜20分くらいで設定できちゃいました。 - スマートスピーカーとの連動が面倒
これが一番面倒でした。スマートスピーカー側のアプリと電球のアプリを連携させていくのですがなかなかうまく行かず・・・。
主にスマートスピーカー側のアプリの難しさでした。ちなみに僕が使っているのはAlexa。
最終的には出来たのですが、説明書通りに進んだのですがなかなか反応せず。2〜3度トライしたら出来ました。ネットワーク環境の問題っぽかったのですが、知識がない方は断念しちゃうかも。
スマートスピーカーの醍醐味は2まででも十分堪能できるので、まずはお試し、という方は3までやらなくても全然OK。
たとえアプリの設定ができなくても電気が通っていれば普通の電球としては使えるので全く損はしません。
しかもデメリットに感じるは初めの設定だけ。設定が済んでしまえば全然不便はありません。
スマホで管理できる家電はどんどん増えています。
その中でもスマート電球はかなり簡単な部類だと思いますので今から慣れておいて損はない。費用も普通のLED電球と大差なければチャレンジするリスクは全く無いと言ってもいい。
僕も導入してみて良かったなと思ってます。ここからエアコンやロボット掃除機などなどスマートホーム化を推し進められるようになりました。
ちなみに、スマート電球に限らずスマートホーム家電をたくさん販売しているこちらのサイト⇩もオススメ。
この記事がみなさんの参考になれば幸いです!
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