【BESSの家】メンテナンスが面倒と噂 2年目の外壁の変化

BESSの家について調べると「メンテナンスが面倒臭い」という話がいくつも発見できます。
理由は内装外装に使用されている自然素材の木が思わぬ変化をしていくこと。割れや変形が出てきます。


今日は僕が住んでいるwonder voidの外壁について書きたいと思います。voidに住んでから間も無く2年という時期です。少しづつですが自宅の様子も変わってきました。

この記事に書いてあること
  • 2年間 BESSの家に住んでみた外壁の変化
  • その変化についてどう思うか
目次

最初の変化:外壁から蜜が出てきた

僕たちの入居は6月。ちょうど梅雨に入るくらいのタイミングでの入居でした。入居後しばらくして気温が上がっていったのですがここで初めて変化が出てきます。正面の外壁に使っている木材から蜜が出てきたのです。実はこの蜜が出てくるという話は以前から説明をもらっていて、品質には問題ないという話も聞いていました。しかしこれが思ったよりでる!よくよく見るといろんなところから出ています。無理に取ったりしないほうが良いと言われていたので基本的にはそのまま出てくるにまかせます。ちょうど西日が強く当たる場所だったので夏の強い日差しで温められて蜜が出てきたのでしょう。

まさか入居後すぐに変化があると思わずびっくりしました!

1年目までの変化:外壁に目立った変化なし 汚れが目立つように

そこから秋冬と季節が変わっていきますが目立った変化は少ないですがやはり汚れてきます。特に窓は曲者です。秋冬は雨も少ないので砂埃のような汚れが窓に溜まっていきます。外からは気になりづらいのですが家の中から見ると汚れが目につきます。週末に時々水で流してあげたりしています。ガッツリ掃除するのは2ヶ月に1度くらい。そのほかの外壁は夏ほどの変化はないです。ガルバリウムの面は黒だと汚れはつきますが雨で流れますし、付着していてもそれほど気になりません。

2年目までの変化:蜜が量が増える 木が沿ってきた!?

厳密にはまだ2年たっていませんが一年目を過ぎてからは驚きのある変化はありません。木部分の蜜は相変わらず夏場に増えます。一年目に出てきた蜜も外壁に固まっていて健在。パッと見で気になることはないですし、経年変化でいい感じになってるなと思います。

また、「木の板一枚一枚にソリがで始めたかな」と感じてきました。特に板と板の継ぎ目を見ると変化がよくわかります。
沿ってきても外壁の内側には防水シートが貼ってあったりして問題はありません。BESSの定期点検でも見ていただけますが問題ないとのこと。

少し目立つ変化があるのがデッキ。一年目に塗装し直して入るのですがクラックはガシガシ入ります。外の環境に晒されてますからこれはしょうがないですね。正直この変化はBESSの家に住むなら楽しみとたいところです。昨日には全く支障ありません。

まとめ

正直なところ思ったより変化あるな、という印象でした。もちろん事前に説明があったことばかりなので、品質が悪いということではないです。こう言った変化を日々楽しめるのもBESSの家の醍醐味だなぁと感じながら日々過ごしています。また新しい変化が出てきたら記事に書きたいと思います。

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