【BESSの家】 理想の土地に行き着くまでにやったこと5選

こんにちはコタローです。
僕はBESSのWONDER VOIDを湘南に建て暮らしています。
インテリアコーディネーターの資格を持ち、空間演出のクリエイティブディレクターとして活動しています。

僕は土地探しをするときに失敗してくありませんでした。都内への通勤圏内で探していたこともあり土地台も安くはありません。できる限り工夫をして買った後、家を建てた後のイメージが湧くように土地を探してみました。今回は僕がやったこと5つをご紹介したいと思います。

目次

提案したもらった土地をたくさん見に行く

当たり前のことですが、「ちょっと微妙そう」と思うようなところも見に行きました。BESSの場合は提の不動産屋さんが土地を提案してくれます。BESSのコトをよく理解されてい方々ですので素人が思いつかないような場所を提案してくれることがあります。そう言った土地を見に行くと思っていたより印象が良かったりします。要望からかけ離れていない場合にはアレルギーを持たず提案してもらった土地はほとんど見に行くようにしました。

いくつも土地を見に行くとその過程で自分たちが大切にするものが明確になってきたりもします。そうすると最終的に決定するときにも迷いなく決めることができると思います。

自分でも探してみる

不動産屋さんに探してもらうときにどうしても自分の優先する物がうまく伝わらないことがあります。自分で探す場合にはそう言ったことがなく、効率的に取捨選択ができると思います。

また、土地によっては扱える不動産屋さんが限定されている物があったりします。地域の不動産屋さんが独占しているような場合です。自分で探せばそう言った土地も探し当てることができます。

いいなと思った土地は最寄り駅から歩いてみる

一度でも実際に歩いてみると色々なことがわかります。わかることは以下のような感じ。

  1. 通勤のイメージがわかる
    当然のことながら駅まで歩いて遠い近いという印象がわかります。
    歩く印象も意外と街の雰囲気で変わったりします。賑わいのある場所であれば意外と近く感じますし、田畑が続くようなのんびりとした場所であれば意外と遠く感じます。
  2. 不動産サイトの徒歩分数だけでは伝わらない印象を感じられる
    周辺の印象というのはなかなかわかりづらいもの。前述の徒歩分数もそうですし、坂が多い地域かどうか、自然や公園が多いかなども実際に行ってみるとよくわかります。
  3. 地域の利便性がわかる
    実際に歩いてみると最寄りまでの道すがらどんなお店があるのかが分かってきます。そうすると暮らしたときに便利か不便か、自分に合っているかが分かってきます。
  4. 人通りがわかる
    特に夜道を歩いてみるコトをお勧めします。昼と印象が全く変わり夜には閑散としてしまう地域がよくあります。お子さんがいる家庭は治安も気になるところ。長く住む土地ですから昼夜複数の時間でその土地を見てみるコトをオススメします。

地域のお店で食事をしてみる

地域のお店に入るとその土地の人柄含めた雰囲気がよくわかります。お店が清潔かどうか、店員さんがフレンドリーかどうか、観光客が多いかどうか、などなど土地によってわかることは様々。その中でも僕は地域の人達であろうお客さんをよく見ていました。どんな人が住んでいる地域なのかは自分が住んでからの生活に直結します。

気に入った土地周辺の中古住宅も見に行く

土地の申し込みをするまでに余裕がある人に限られるかもしれませんが近くの中古住宅を見るのもオススメ。また、全ての土地で中古物件を見に行くことはできないので気に入った土地限定です。
新築で家を建てた時のイメージが具体的にイメージできてきます。日当たりなど実際にその地域で家を建てるイメージが膨らみます

以上僕がやったこと5つのご紹介でした!
みなさんの土地探しの参考になれば幸いです!

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